2016年4月9日(土)
藤原台小学校グラウンドの練習会に、先月卒団したOBが参加してくれました。
前列中央の三浦くん(中1)と江藤くん(中1)の2名。
Dチーム(3年生)の練習に参加してもらいました。

後輩を上手く引き立てながら、さすが卒団生というプレーも見せてくれました。
卒団生のみなさんがこうして思い出の有野SCの練習に顔を出してくれるのは、本当に嬉しいです。
またみんなを誘って来てくださいね。
2016年3月20日(日)
2015年度お別れサッカー大会と卒団式を行いました。
お別れサッカーは卒団する6年生が1年生から5年生まで全チームと試合をし、先輩のうまさ、
強さを後輩たちにピッチで直接伝えるという伝統の行事です。
まずはウォーミングアップ。しっぽ取りおにごっこ。
6年生20人がしっぽをつけて逃げて、1~5年生全員で追いかけます。
必死で逃げる6年生をみんな全力で追いかけます。
そしてお別れサッカー。
後輩たちは先輩のプレーを肌で感じながら、元気いっぱい戦っていました。

6年生最後の試合はコーチ戦。
コーチも教えてきたことをプレーで示し、選手もこれまで教わってきたことを全て見せて
くれて、最後はたまコーチの華麗なダイレクトボレーシュートが決まって試合終了!
思い出に残るとても素晴らしい試合となりました。
そして今年も卒団式の前にリフティング表彰。
まずは年間伸び率(年度初めの回数から1年間の最高回数で何%伸びたか)上位3名ずつ表彰。
次に学年目標回数(2年生50回、3年生100回、4年生200回、5年生300回、6年生400回)達成者表彰。
達成した選手は自分の背番号と名前入りのオリジナルユニフォームキーホルダーをGET!
リフティングは日頃の努力の結果です。みんな本当によく頑張りました。
そしていよいよ6年生の卒団式。
澤井代表から全員に記念品の贈呈。
そして、卒団生からお世話になった有野サッカークラブへサッカーボールのプレゼント。
試合の公式球として使わせてもらいます。
続いて20人の選手全員の挨拶。全員が「感謝」の気持ちを言葉にしてくれました。
「自分も中学で頑張るから、みんなも頑張って!」と後輩たちにエールを送る立派な
コメントもあり、本当に成長したなとコーチ達は嬉しく目を潤ませていました。
Aチームコーチ、そして澤井代表から選手へ最後のお話し。
卒団式終了後は、みんなで保護者特性のカレーを青空の下で食べました。
これまで支え続けてくれた応援する会、コーチ、保護者、有野サッカークラブに関わって
いただいている全ての方に本当に感謝です。
本当に仲が良かった20人。チームメートとそろって笑顔で卒団。本当におめでとう!
中学でも夢と希望をいっぱい持って、いろいろなことにチャレンジしてください。
2016年3月19日(土)
Aチーム(6年生)は三田学園中学校(1年生)と交流戦を行いました。
人工芝の素晴らしいグラウンドで、ゴールは大人用、ボールも5号でしたが慣れている8人制で
試合をさせていただきました。
有野サッカークラブで小学生として試合ができるのも残りわずか。
20人全員が出席し、中学生相手に全力でプレーしてくれました。
さすがに1年違うと体格差が大きく、フィジカルとキック力で劣るためなかなか攻めること
のできない展開でしたが、それでも全力を出して何度か良い攻撃もでき、いくつかゴール
を決めることもできました。
(その何倍も決められましたが・・・。)
三田学園中学の1年生には有野サッカークラブOBの田中君と遠藤君がいて、試合後に卒団を迎える
6年生にメッセージを送ってくれました。
三田学園中学校の皆様、本当にありがとうございました。
2016年3月12日(土)
今年で7回目となる、有野サッカークラブが主催する卒団記念大会「有野カップ」を開催しました。
有野SCと交流の深い5チームにお集まりいただき、6チームで予選リーグ、順位決定試合を行いました。
豪華なサッカーボールトロフィーやメダルを見て、選手たちも士気が上がります。
有野サッカークラブで最後の大会となるこの大会。
野口コーチも真剣なまなざしでウォーミングアップをする選手をチェックします。
開始早々先制点を決められ、ズルズルと下がってしまう展開に。
ハーフタイムにコーチから戦う気持ちについて厳しく指導され、一気に改善しました。
これが最初からできていれば・・・。
2連敗のまま3位通過。
午後は5位・6位決定戦に移ります。
お昼は保護者特性の「豚汁」をいただきました。
これで力をつけて、最終戦は絶対に勝利だ!!
午後の順位決定戦は次のカテゴリ(中学)を意識してフルコート(大人用コート)11人制で、
ボールも5号球を使用します。
いよいよ最後のスターティングメンバーの発表です。
慣れない11人制サッカーでも上手く対応し、全員がとても集中した良いプレーを見せてくれました。
そして2-1で勝利!
最後に有野サッカークラブのチームワークを見せてくれました。
表彰式。優勝は神戸FC、2位はコスモFC、3位は夢野の丘SCでした。
ご参加いただきました各チームの皆様、本当にありがとうございました。
また、早朝から準備、設営にご協力いただきましたコーチや保護者皆様、本当にありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。
2016年1月17日(日)
有野SCの3年生を対象に、ヴィッセル神戸出張スクールを開催していただきました。
ヴィッセルスクールコーチの普段とは違ったお話に、子供たちもいつになく真剣な表情で話しに聞き入っていました。
のりのいいユニークな会話で子供たちのテンションも高まった所で、まずは2人1組で指を輪っかにして
上から入れた相手の指をギュっとつかんだ方勝ちの「反射神経ゲーム」。
いつものサッカーとは違った遊びに子供たちも大興奮。
そのあと、パスの指導やゲームの指導をしていただき、あっというまの1時間半。
普段よりかっこいいところをヴィッセルのコーチに見てもらいたくて頑張った子、褒めてもらって満足気な子、
どの子の表情もはつらつとして、楽しそうでした。
ヴィッセル神戸スクールコーチの皆様、ありがとうございました。
2016年1月11日(祝)
有野SC恒例の新春マラソン大会が開催されました。
どの学年の選手もゴールを目指して、元気いっぱいにスタート!
1~2年生約1.3km、3~4年生約3km、5~6年生約5km。
とても長い距離で、途中からは自分との戦いになります。
そして保護者やコーチの声援の中、グラウンド一周のラストスパート!
ゴールテープを切るときの顔はとても誇らしく、本当にかっこいい姿でした。
各学年、1位から3位までが表彰されました。
苦しい中で自分に負けずに頑張れた3名に、盛大な拍手が送られます!
マラソン大会のあとは、応援する会の役員さんを中心に保護者の方々が作ってくださった、あったかい美味しい豚汁をいただき、選手、保護者、コーチが交流を深めました。
2016年度も有野サッカークラブは元気いっぱい始動しました。
今年もよろしくお願いいたします。
2016年1月3日
『ARINO Family Day 2016 ~ ホームカミング ~』が開催されました。
昨年に続き第2回目の開催。
今年は有野SCの卒団生(OB)33名、有野SC現役生(6年生以下)12名、コーチ17名の総勢62名で初蹴りを行いました。
中学1年生 vs 有野SC現役生の試合でスタートし、その後中学2~3年生 vs 高校生以上や、コーチ vs 中学生
など様々な組み合わせでゲームを繰り返しました。
先輩はさすがに上手でしたが、小学生も卒団生に負けず劣らず素晴らしいプレーを見せてくれました。
午前中2時間ほど汗を流し、昼食タイム。
久しぶりの仲間と会話が弾みます。
そして午後の部は学年をミックスして5チームに分かれてリーグ戦。
時折笑いも起こりながらも、みんな必死にボールを追いかけて真剣勝負となりました。
最後に全員で自己紹介を行い、澤井代表のあいさつと一本締めでイベント終了。
参加してくれた卒団生のみなさん、本当にありがとうございました。
残念ながら今回参加できなかった卒団生のみなさんも、いつでも有野SCに顔を出してください。
2015年11月29日(日)
リフティング大会&親子サッカーの後、午後からは第3回有野SC大運動会2015を開催しました。
選手、保護者、コーチも赤組と白組に分かれ、各競技を争います。
まずは【全員でゴール】
遠くからロングキックでいくつゴールに決まるかという競技。
1発勝負に、選手はもちろん、保護者もみんな真剣!
学年によって距離が違い、高学年やコーチはとっても遠いところからのシュート!
続いては【有野∞(エイト)】
チームで輪になってボールを運ぶ競技。
チームワークとアイデアが勝負で、今年もアイデアを使って作戦勝ちのチームが出ました(^-^)v
そしてお待ちかねの【障害物競争】!!
まずはシートゾーンをくぐり抜け、コーンバーゾーンは飛び越えたりくぐったり。
そしてパン食いゾーン!!
低学年はパンを加えてゴールへ!
3年生以上は粉に隠れたベビーシューを加えてゴールへ!
特に5年生以上は「からし入り特製激辛シュークリーム」が紛れていて、
これには参加者もギャラリーも大盛り上がり!
選手はもちろん、保護者も思いっきり白塗りです(^0^)
最後はコーチの番。
今年は全員が顔面真っ白の大ハッスル!!
そして激辛シュークリームも”何故か??”コーチの当たる確率がとっても高く・・・。
閉会式で結果発表。今年は白組の勝利でした。
しゃべっている子供たちを注意する代表と副代表。
これで注意しても聞かないですね(^-^;)

お忙しい中参加していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
そして準備から運営までご尽力いただきました応援する会本部の皆様、本当にありがとうございました。